1998年、夏の甲子園を沸かせたのがご存じ「松坂大輔(現ソフトバンク)」ですよね！
優勝した瞬間の松坂大輔
春夏連覇に、決勝戦でノーヒットノーランでしたからね！
当時9歳だった私は、祖父母の家で観戦していたのをいまだに覚えています！
なぜなら私は、京都生まれ京都育ち、
もちろんあの試合「京都成章高校」を応援していました！
少年野球をしていた私は、
京都成章高校の「古岡基紀投手」の大ファンでした！
２回戦の如水館戦の古岡基紀
「古岡くんの投げ方ー」と真似をしたり、
「古岡くん凄かったな！」とよく話題になっていました！
そんな古岡くんですが、
実は松坂大輔より「大会通算奪三振」が三つも多かったんです！
松坂投手が「54奪三振」に対して、
古岡さんは「５７奪三振」だったんです！
しかも、
松坂投手は準決勝は１イニングしか投げていないのに対して、
古岡さんは全試合1人で投げぬいていたんです！
まさに古岡さんも「平成の怪物」と言えるでしょう！
そんな憧れだった古岡さんの「今」が気になり調べてみました！
古岡さんの今ー
成章高校卒業後、中央大学に進んだみたいです！
中央大学でも野球をしていたみたいなんですが、けがに苦しんだみたいです。
大学卒業後は「ヤマハ」に入って社会人野球をしていたそうです！
そのあと、古岡さんは2012年に31歳で現役を引退したそうです。
—後の古岡さんの言葉—
「大学2年までは、プロを強く思っていましたが、1、2年と肩を痛め、そこでフォームをいじっておかしくなった。球速を意識して、自分の投げ方がわからなくなった。4年生で少し投げられるようになって、ヤマハに拾ってもらいました」
「今は、製品を開発してから世に出るまでの日程の管理、材料の費用がどれだけかかり、どのくらいの値段で売るのかを決める部署にいます。半年前にこの部署に来たばかりで、今は勉強中です。野球の時のように、謙虚にやり続けることで、仕事を覚え、会社でも戦力になりたいです」
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「謙虚」いいですね！
私も見習います！
松坂もわがまま言ってないで、早く登板してほしいですねー！
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