信用情報機関に登録されている自分の情報は、
いったい何と組み合わせて登録されているのか?
名前と生年月日だけでは情報開示することができないんで、
他にも紐づいている情報があると思って調べてみました。
■CIC(シーアイシー)
「フリガナ」「生年月日」「郵便番号」「電話番号」
この4つが全て揃わないと情報開示はできません。
■JICC(ジェーアイシーシー)
「名前」「フリガナ」「生年月日」「電話番号」
この4つが全て揃わないと情報開示はできません。
■全銀協(KSC)
「名前」「フリガナ」「生年月日」「住所」
この4つが全て揃わないと情報開示はできません。
まとめ
名前やフリガナ、生年月日は変えることが出来ませんが、
住所や電話番号は引っ越しや番号変更すればいくらでも変えることができますよね。
この行動って不正でもないし不自然でもないしごく普通のことですよね!
信用機関もパソコンでデータベースに入って情報を拾っているはずなんで、
住所と電話番号さえ変更すれば、ブラックの人でも情報がない状態になって審査に通るかもしれません!
データベースの仕組みって「【この情報】と【この情報】が一致すれば取り出す」みたいな感じなんで、
信用機関側でも上の4つが揃わないと出てこないなら、
住所と電話番号さえ変更すれば、
新しい自分の情報を作ることができますね!
他にも調べ方があったり、情報開示の時だけ必要とする項目を多く求めているだけなら無理ですが。
あと、それで審査に通るかは別ですけど、
少なくてもブラックのままよりかは通りやすいと思いますよ!
僕の予想では、そんな甘いもんじゃないと思いますけど(笑)
やってみる価値はあるかもしれません!
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