2009年7月10日、
NTTドコモより日本初のAndroid OS搭載の
HTC製スマートフォン『HT-03A』が発売されました!
2008年7月にはiPhone 3Gが国内でも発売されており、
多少は「スマートフォン」という名称を耳にする機会が増えましたが、
国内はまだまだ「ガラケー」がメインで、スマホはマニアックな端末でしたね!
『HT-03A』
スペック
『HT-03A』はドコモで発売された、最初で最後(今のところ)のHTC端末です!
既に生産中止となっていますが、ドコモの製品ページは残っています!
現在のAndroid端末との違い
充電はUSBから行いますが、現在主流の『MicroUSB端子』ではなく『MiniUSB』でした!
『アイコンデザイン』がまったく違う!
なんかダサく感じますねw
PlayStoreもこの頃は「Android Market」という名称でした!
その他
フリック入力に対応していない!
携帯入力だったんです!
今となっては面倒ですね!
また、ストレージの空き容量は初期状態で279MBしかなかったんです!
カメラもSDカードがないと使用できないくらいですw
使い物にならないですね!
これを見れば今のスマホなら
どんな端末でも満足できますねー!
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