昨日の日本代表サッカーを見て感じたのが、
これ以上、日本のサッカーは強くならない!
個々の技術とかの問題ではなく、
国レベルの問題!
もう少し砕いて言うと、
国民性の問題ですね!
と言うのも、
昨日は先輩方と観戦をしていたんですが、
キックオフ前にふと疑問になったことがあったんです。
サッカー観戦をしていると、よく
「ホームで負けた」や「次はアウェーだから」
などを耳にしますよね!
これの意味がわからなかったんです!
確かに移動距離・時差はあると思うんですが、
何日も前から入国していてそんなに影響があるもの?
やることは同じじゃない?
そんなにナイーブな体?
準備がへた?
こいつらサポーターがいないと弱くなるの?
などいろいろ思っていたんです!
でも先輩に聞いているとそういう事ではないみたいですね!
例えば日本がアウェーの国に行ったとすると、
ひどい国では日本の宿泊する部屋だけ、
水をでなくしたり、
食事の量が少なかったり、
タイムスケジュールを狂わしたりと
他にも嫌がらせが半端ないみたいですね!
「いや、それがサッカーなら日本もやれよ!」
と思ったんですが、絶対日本じゃやらないですよね!
仮にやったとしても、
絶対に叩かれますよね!
「それが日本のいいところ」
と言ってしまえばそれまでですが、
日本のサッカーもそれまで。
「嫌がらせもサッカーの一部」
は言い過ぎかもしれませんが、
国全体で戦ってますよね!
ある意味「団結力」があると思います!
日本はそう考えると「他人は敵」みたいな国ですよね!
自分を守るために人の目ばかり気にする。
自分を守るために人の粗探しばかりする。
これじゃ「団結力」もクソもないですよね!
日本人は道徳的すぎるんです!
もう少しハングリー精神を持ってもいいと思います!
この記事のコメント